三協フロンテアのユニットハウス=MOBILE SPACEは、電気、空調、給排水などの設備をすべて組み込んで移動できる、新しい工業化建築。私たちは、日本の現場・オフィスの応援します!
設立 | 1969年12月5日 |
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資本金 | 15億4,545万円 |
代表者 | 代表取締役 長妻 貴嗣 |
所在地 | 〒277-8539 千葉県柏市新十余二5番地 |
事業所・店舗 | 全国に販売拠点・工場等を展開しています。 |
事業内容 | 1.ユニットハウス 2.トランクルーム 3.立体式駐車装置 4.植物工場 等の製造・販売・レンタル |
売上高 | 267億4700万円(平成26年3月実績) |
従業員数 | 904名(契約社員、パート、嘱託社員含む) |
電話番号 | 0120-865-390 |
HPアドレス | http://www.sankyofrontier.com/ |
メールアドレス | |
動画リンク・他 |
三協フロンテア株式会社の「これまで」と「これから」
1969年:建設用設備器材の製造・販売を目的として三協フロンテア株式会社を設立。社名の「フロンテア」は、故ケネディ大統領の提唱した「フロンテア・スピリッツ=開拓者精神」に由来します。1971年:米国Space-O-Matic社との技術提携により、2段立体式駐車装置の製造、販売を開始。1973年:建設現場の仮設事務所として、ユニットハウス「コスモCT」の製造・販売を開始。1977年:・ユニットハウスのレンタルサービスを開始。1993年:日本証券業協会に株式を店頭登録。1995年:海外事業スタート。2001年:トランクルーム事業に進出。名称を「U-SPACE」と統一し全国展開。2010年:植物工場事業に参入。2011年:東日本大震災の復興支援に応急仮設住宅約2000戸を建設。2012年:「ユニットハウス展示場」「トランクルーム」W100店舗達成
2017年までに「技術力と収益力において、世界一のモバイルスペースメーカーになる」という明確な目標を掲げ、国内展示場・トランクルームの出店強化、そして中国での生産体制のいっそうの強化に努めています。 国内で築き上げた資源循環型ビジネスモデルを世界へと循環させていく。そのスピードをさらに上げながら、より社会への貢献度を高めていく所存です。
社会に役立ち、人々の心や暮らしを豊かにし、よって社会に貢献する
技術的な取り組みとしては「建築の完全なる工業化」を掲げ、「本体ユニットのリユース」に続き「設備ユニットのリユース」「インフラユニットのリユース」に注力。 人々が暮らすために必要な機能、いわば街そのものを、モバイルすることを実現します。本体・設備・インフラ。建築をより簡単な仕組みにし、工業化させたモバイルスペースの可能性はこの先どこまで広がっていくのか。そんな可能性があるビジネスを展開していることこそが、当社の強みだと思います。
「モバイルスペース」とは「リユース可能な動く不動産」です。あらゆる建築物が広く、高く、美しくなることを目指しているのに対し、私たちは徹底して「建築の工業化」を推進してきました。通常、人は建築に「恒久性」を求めます。しかし、私たちのお客様は「期間限定空間」を必要としている方々。私たちが追求したいのは、モバイルスペースというツールによって実現される資源循環型のビジネスモデル。その仕組みによって生み出される、環境への貢献であり、新しいビジネスのあり方です。
早稲田大学卒(48歳) 1994年 三協フロンテア入社 2003年 代表取締役に就任
早稲田大学卒 平成年4月入社
三協フロンテアのユニットハウスは、東北を中心とした復興事業を支え、そこで生活する方々を応援しています!
建築現場の事務所も多く活用されていますが、その他一般企業のオフィスや研究所、カフェや自動車販売店などの店舗など、その用途は多岐にわたります。
「植物工場」とは、施設内で、植物の生育に必要な光、温湿度、二酸化炭素、培養液などの環境条件を人工的に制御し、季節に関係なく自動的に連続生産するシステムです。